7・17 拡大金曜行動にご参加ください！

朝鮮学校・幼稚園の無償化排除問題に
心をよせてくださる皆さまへ

来たる7月17日の金曜日は、

通常行われている「金曜行動」の時間帯を変更して、

「拡大金曜行動」と称してアクションを行います！

私たち朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会は、

無償化排除のみならず、命の問題にも直結する

コロナ対策からの排除・差別が行われていることに

怒り心頭です！！

一人でも多くの方のご参加をお願い致します。

この行動への呼びかけ、チラシの転載・シェアも

よろしくお願い致します。

●7月17日（金）18：00～18：40

　★時間ご注意★

　通常の16〜17時の金曜行動は行いません

　

●場所：文部科学省前　

　▶東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅5番出口すぐ、

　「霞ヶ関」A13番出口徒歩3分

●雨天決行です。

●可能な方は、アピールグッズをお持ち下さい

無償化求める要請書と署名を提出しました！

●要請書の提出

内閣総理大臣、内閣府特命担当大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣に宛てた
「朝鮮幼稚園の関係者らが各種学校を無償化対象とするよう求める要請書」を、
6月15日、朝鮮幼稚園関係者・支援者との連名で、関係府省に提出しました。

要望書では、以下の2点を求めています。
①各種学校も無償化対象と認め、朝鮮学校幼稚部のすべての園児たちの保育料を無償化すること。
②当面、各種学校の幼児教育・保育施設を幼稚教育類似施設等の新たな支援の対象として認めること。

　　　※要望書全文

●署名の提出

また、皆さまに協力を呼びかけていた、
各種学校の外国人幼稚園への「幼児教育・保育無償化」適用を求める100万人署名
の一部も提出しました。
短期間で集まった46万6,876筆という数は、
この問題への関心がいかに高いかを示していると言えるでしょう。
ご協力頂いたすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。

●記者会見

提出を終えて行われた記者会見では、朝鮮幼稚園関係者や支援者が、政府は無償化排除だけでなく、新型コロナ対策事業からも朝鮮学校を除外した問題についても、厳しく言及しました。

※朝鮮新報による記者会見の動画（約5分）

「朝鮮幼稚園保護者らが関係府省へ署名提出」

オンライン学習会「誰もが共に生きる社会のための教育」

【無償化連絡会メンバーによる地域での催し】

誰もが共に生きる社会のための教育― 排外主義を超えて

「誰もが共に生きる埼玉を目指し、埼玉朝鮮学校への補助金支給を求める有志の会」が主催する学習会。第6回目となる7月9日は、オンライン・ＺＯＯＭ講演会形式で行われます。

参加は無料ですので、お気軽にお申込み・ご参加ください。

　★お申し込みは、会の公式サイトからどうぞ。

「ヨンピル通信第25号」を発行しました！

新体制・朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会となって初の発刊です。

これまでの「東京朝鮮高校生裁判ニュース」から、

「朝鮮学校『無償化』排除反対ニュース」へと変わりました。

通信の名称は、引き続き「ヨンピル通信」で発刊してまいります。

※「ヨンピル通信」という名まえの由来は、通信の最終頁をご覧ください。

今回は、2月の総会の報告が中心となっています。ぜひ、ご一読ください。

＜主な目次＞
　・無償化連絡会2月総会報告
　・さいたま市に感染症対策における朝鮮幼稚園排除への謝罪を求める要請
　・第8回「4・24教育闘争墓前の集い」について
　・寄稿：宋恵淑さん
　　「朝鮮幼稚園を幼保無償化対象外施設にたいする『調査事業』の対象に！」

＊通信をPDF閲覧はコチラからどうぞ＊

ダウンロードも可能です

【通信バックナンバー】

文科省に要請にいきました

2020年5月29日金曜日。

朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会は、

緊急で、文科省に2つの文書を提出しました！

①「学校支援対策」の対象に各種学校を含めることを求める要請書

②「学生支援緊急給付金」からの朝鮮大学校排除に対する抗議文

事前に文科省に連絡したところ、

「コロナ対策のため会議室での対応はできないが、

　要請書を受け取ることはできます」 との回答を受けて、 

文科省2階のロビーで、担当職員の方に手渡しました。

「金曜行動」再開のお知らせ

5月29日から金曜午後4時、文科省前（地下鉄虎ノ門または霞ヶ関）の金曜行動の呼びかけを開始しました

しかし、コロナ19感染予防のため、交通機関を避け自粛される方はどうぞそのようにされてください。

一人で別の場所にいても金曜行動です。  体調に不安、あるいは発熱を感じられた方は自粛をお願いします。 

密閉、密集、密接にならないように、物理的距離をおいてのスタンディング、マスクの着用と手洗いをお願いします。

自粛により呼びかけは無しとした期間にも、自主的参加で、マイクは使わず黙々とスタンディングが行われていました。

活動の難しい時期が続きますが、各地で幼保・高校「無償化」除外反対運動、

朝鮮学校支援のための様々な取り組みが実施されています。

一人一人の行動を積み重ね、出来ることからともに運動を盛り上げていきましょう！

＊写真提供：「東京オモニ会連絡会（厳廣子)」

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