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劇団タルオルム 旗揚げ20周年
朝鮮学校応援企画
マダン劇 「4・24(サイサ)の風」
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日時
①4/24(木)13:30~
②4/24(木)18:30~
③4/25(金)13:30~
チケット
一般:3300円(当日3500円)
学生:2200円(当日2500円)
会場
東京朝鮮第五初中級学校 3階 講堂
(墨田区八広5-22-15)
お申込みサイト
https://424dai5.peatix.com/
劇団タルオルム
2005年に大阪を拠点に、在日コリアンと、日本人の有志達が集まり結成。
夜道を照らす月の明かりになりたいと、タル(月)、オルム(昇り)と命名、年に1度の自主公演を行いながらも、依頼があればどこへでも行く、バイリンガル劇団。
最近は韓国からの依頼も多く、代表の金民樹が映画の脚本を執筆し、メガホンを取り映画製作にも携わっております。また団員達も舞台をはじめ、映画出演にと活躍の場を広げています。(ホームページより抜粋)
https://dal-o-reum.com/jp/
作品「4.24の風」
劇団タルオルムの『4.24の風』は2007年の初演から、日本と韓国全土36か所、累計約10000人を動員しました。この度、新キャストを迎え、新たなセリフと登場人物を加え再演いたします。
東京公演の会場は、東京朝鮮第5初中級学校の講堂です。観客参加型のマダン(場所の意)劇を、この作品を、朝鮮学校で行う意味を堪能していただきたく思います。
あらすじ
大阪の朝鮮学校に通う高校生ソニは、スピーチ大会の練習中に、いつの間にかタイムスリップをしてしまう。
-1948年4月、日本にある朝鮮人集落。
そこには、故郷の朝鮮半島へ帰る日を夢見て、子どもたちに朝鮮語を教えなければと、お金を出し合い建てた朝鮮学校があった。
そこへある日突然、学校閉鎖の命令がくだるのだが⋯
みどころ