今こそ、子どもの権利条約の実現を地域から!
「東京都こども基本条例」から
朝鮮学校差別を考える
東京都の朝鮮学校生徒への補助金は12年前に打ち切られ、高校無償化の恩恵も受けられないどころか、学校施設への補助もなく、すべて自費となっています。
今年度、都議会では全会一致で「東京都こども基本条例」が可決、成立しました。すべての子どもが誰一人取り残されることなく健やかに育つ環境整備が謳われています。この理念を鑑みれば朝鮮学校への補助を復活すべきではないでしょうか。
子どもの権利とは何か。地域から実現していくために一緒に考えていきましょう。
朝鮮学校の校長先生から現状のお話をお聞きし、東京経済大学教授 野村武司さんから条例の意義や内容について学びます。
●講師:野村武司さん(東京経済⼤学現代法学部教授、弁護⼠)
●日時:12月5日(月)18:30~
●会場:府中市市民活動センタープラッツ第3会議室(オンライン参加可能)
●資料代:500円
●申し込み方法:①専用フォーム ②Eメール
② kodomo.kihon@gmail.com 宛てに
氏名、参加人数、連絡先、参加方法(会場かオンラインか)を送ってください
●問合せ:090-3085-7557(松野)
■主催:「東京都こども基本条例」から朝鮮学校差別を考える会
お申込み・お問合せは主催まで
「東京都こども基本条例」から朝鮮学校差別を考える会
090-3085-7557(松野)
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